麻雀は13枚の手牌と1枚のツモ牌でゲームを進める
麻雀はゲームの最初に136牌(すべての牌)をよく混ぜます。
そして各プレイヤーは13牌ずつを取り、それぞれの手牌(トランプやカードゲームでいう手札)とします。
自分の番にすることは決まっています。
自分の番にすること
- 山から1枚の牌をツモる(麻雀では引くことをツモると言います)。このとき自分の牌は手牌13枚とツモ牌1枚で14枚となります
- 14枚の牌が4メンツ1雀頭になっていれば手牌を倒し、アガリを宣言します。アガっていればその局の勝者となり手役による点数計算を行います
- 4メンツ1雀頭がないときはいらない牌を1枚捨てます。これで手牌は13枚に戻ります
重要なことは3つあります。自分の番に牌を1枚引いてくること、14牌が4メンツ1雀頭になっていればアガリということ、そしてアガリがないならいらない牌を1枚捨てることです。