老人「お願いします。どうか、この街の地下にある清水を取ってきてください」
勇者「もちろん!」
魔法使い「ちょっと待て。地下はどこにあるんだ?」
老人「協会のなかにあります」
魔法使い「自分で取ってくればいいじゃないか」
老人「モンスターが住み着いて……」
勇者「任せろ!」
魔法使い「本当に行くつもりか?」
勇者「当たり前だろ」
こうやって色を変えることで、ぱっと見で誰のセリフかわかるようになります。小説を書くときには、読者の負担を減らすために色を使うといいかもしれません。
ジャンル:ノウハウ・知識・マニュアル
作者:brain
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