「ダカシ先輩。わたしのスカートのなか見てみたい?」
わたしは誘ったの。これでダカシ先輩を油断させて、ナイフをつきさせば勝ち。
さあ、わたしの挑発に乗りなさい。
「皐月。悪いけど、おれはお前が好きくない」
「な、なんで?」
「おれは裕子が好きだった。だからお前が邪魔なんだ。きえてくれないか?」
「そんな、、、わたしを裏切るの?」
「東大なんて、そういう場所だ。自分が生き残るためには平気で裏切るのさ」
ダカシ先輩がわたしのスカートに手を伸ばすの。
すっと、その手がわたしのスカートのなかに入っていったわ。
ジャンル:お笑い・ギャグ
作者:皐月ゆい
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