私の日常3

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「ダカシ先輩。わたしのスカートのなか見てみたい?」

わたしは誘ったの。これでダカシ先輩を油断させて、ナイフをつきさせば勝ち。

さあ、わたしの挑発に乗りなさい。

「皐月。悪いけど、おれはお前が好きくない」

「な、なんで?」

「おれは裕子が好きだった。だからお前が邪魔なんだ。きえてくれないか?」

「そんな、、、わたしを裏切るの?」

「東大なんて、そういう場所だ。自分が生き残るためには平気で裏切るのさ」

ダカシ先輩がわたしのスカートに手を伸ばすの。

すっと、その手がわたしのスカートのなかに入っていったわ。

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ジャンル:お笑い・ギャグ

作者:皐月ゆい

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