次なるダカシ先輩の攻撃は伝説のダイエットブックでガードしたの。でもダメ。
伝説のダイエットブックはダカシ先輩の攻撃でなくなったわ。ダカシ先輩にはダイエット系の本はダメみたい。
「さあ、あとはそのチンケなチンケだな?」
これは伝説の剣よ!
「バカバカしい!それは偽物の剣だ」
え...そんな!
わたしは悔しいから伝説の剣でダカシ先輩に攻撃したの。でもダカシ先輩がふっと息を吹いたら伝説の剣はなくなったわ。
「ほらみろ。それは伝説の剣じゃない」
そんな...
わたしは絶望に満ちた空間のなかで、アソコを突き出した。そこに優しくダカシ先輩の剣が差し込まれる。
森がざわめきはじめる。
やっとわかったわ。これが本当の伝説の剣だったんだ。
わたしとダカシ先輩はニッコリと笑った...
ジャンル:お笑い・ギャグ
作者:皐月ゆい
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