「microdataを取り扱う」という宣言をする
これからこのコードについて説明していきます。
まずはGoogleに対して、「ここからここまでは評価の情報を書いてあるよ」という宣言をします。それが次です。
<div itemscope itemtype="http://schema.org/Review"> 〜 </div>
itemscopeでmicrodataを取り扱うこと、そしてitemtype="http://schema.org/Review"で「その内容が評価であること」を宣言します。
これらの属性値を付けたタグ(例はdiv)で囲んだ範囲が、microdataを取り扱う範囲となります。そして「microdataの内容はURLで指定する」というルールを覚えて下さい。例えば次のページのようなURLが存在します。
ジャンル:勉強・試験
作者:スキーマ
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