「itemref」を使うととても便利!
さて、ここまで言及していなかった itemrefの使い方について、説明します。
itemrefとは別の場所と別の場所をリンクさせる要素です。具体的には次のように使います。
<div itemscope itemtype="http://schema.org/Person" itemref="KOKO_KARA_GET"> <div> ↑ここでタグが閉じる 〜 ↓離れた場所にある <div itemscope id="KOKO_KARA_GET"> <span itemprop="name">Yuta Arai</span> <div>
このように別の場所を参照して、microdataの値を取得できるようにするのが itemrefです。
itemref="〜" は任意のIDを指定します。そのIDがあるタグ内を参照します。
ジャンル:勉強・試験
作者:スキーマ
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