ダカシ先輩
「皐月、オレとデートらないか?」
わたし
「いいけど、今日は裕子と約束があるから夜の5時には帰りたいの」
ダカシ先輩
「お前、バカ?オレがデートに誘ってるのはお前とやるためだ。夜の5時なんてありえねぇだろ」
わたし
「ひどいよ...」
ダカシ先輩
「なに泣いてんだよキメ〜」
わたし
「ダカシ先輩...わたしの身体が目的だったの?」
ダカシ先輩
「当たり前だのクラッカー。オレの目的地はお前の身体だったのさ」
わたし
「もうやだよ」
ジャンル:お笑い・ギャグ
作者:皐月ゆい
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