私の日常10

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⇒目次

ダカシ先輩
「皐月、オレとデートらないか?」

わたし
「いいけど、今日は裕子と約束があるから夜の5時には帰りたいの」

ダカシ先輩
「お前、バカ?オレがデートに誘ってるのはお前とやるためだ。夜の5時なんてありえねぇだろ」

わたし
「ひどいよ...」

ダカシ先輩
「なに泣いてんだよキメ〜」

わたし
「ダカシ先輩...わたしの身体が目的だったの?」

ダカシ先輩
「当たり前だのクラッカー。オレの目的地はお前の身体だったのさ」

わたし
「もうやだよ」

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ジャンル:お笑い・ギャグ

作者:皐月ゆい

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