メルマガトークの強みを具体化しました。まだ強みを具体化できていない人は前のページを見てください。
大型メルマガサイトの強みを具体化したら、最後はデザインを決めます。メルマガトークのコンセプトは『話せる』ことです。しかしここからデザインを浮かべるのは難しいでしょう。そこで今回は強みからデザインを考えます。
メルマガトークの最大級の強みは『読者同士で盛り上がれるあるいみ小さなＳＮＳ』ということです。たいていのメルマガサイトは読者数を記載することはあっても、『読者の地域』、『読者の性別』、『読者の年齢』、『読者の職種』などは記載しません。読者のなかでもっとも多い年齢や職種などを、メルマガを読むかどうか画面に記載すればいいでしょう。つまり、次のような感じになります。
『麻雀を恋する方法』
読者数：152人
年齢層：20代
男女比：6対4
地域 ：長野60％
職種 ：主婦20％
このように、読者のだいたいのデータがつかめたらいいでしょう。従来のメルマガは『どんなメルマガなのか？』が大切でしたが、メルマガトークでは『どんな読者が多いか？』が大切になります。
これで大型メルマガサイトの例を終わります。
ジャンル：感想・書評・評論
作者：中井マキ
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