卒論の点数の付け方
卒論の点数は『研究内容』、『プレゼン能力』、『質疑応答』で決まるよ。
※例外もあるけどね。
論文の点数の付け方の例。
- 研究内容:内容に問題があるかどうか。テーマにそった内容かどうか。最初から最後までテーマ通りに展開できているか。
- プレゼン能力:本人のできる限りの力で話ができているかどうか。意味がうまく伝わるかどうか。スライドと発言の組み合わせが適切かどうか。
- 質疑応答:質問の意味にそった答えを言えているかどうか。わからないこと、調べていないことに対しても、「それは調べていません。ただ、今回の研究から○○だと推測されます」と答えられるかどうか。
こんな感じで卒論は採点されるよ。一般的な論文だと研究内容が9割なんだよ。なんせ、実際に役に立つかどうか、未来を変えるかどうかが大切じゃん。でも卒論は生徒の暇つぶしみたいなかんじだから、研究内容はあんまり気にしないよ。卒論で大切なのは質疑応答かな。「こいつは未来にチャレンジしていける若者だ!希望の星だ!まぶしくて直視できねぇ!」と先生に思わせたら勝ちだよ。
ジャンル:感想・書評・評論
作者:田中ジョージ
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