日本の金融機関を狙うフランケンシュタイン・マルウェア「Shifu」

このトロイの木馬に関しては、2015年9月10日に掲載されたTHE ZERO/ONE記事「日本の金融機関を狙う危険な銀行マルウェア『Shifu』」で詳しく説明されているので、ぜひお読みいただきたい。

「バンキング系マルウェアのフランケンシュタイン」と呼ばれるShifuは、過去に世界で猛威を振るった複数のバンキング系トロイの木馬(ZeusやShiz、Gozi/ISFB、Dridexなど)のコードをツギハギして作られている。

それらの厄介な特性を受け継いだだけではなく、他のバンキング系マルウェア(例えばConflickerやDyre)のアイディアも取り入れたような設計であるため、とにかく悪質な機能が満載だ。

研究者の中には「現時点で最強のトロイの木馬」「バンキング系マルウェアの新世代」といったコメントをする者もあり、過去にないほど大がかりな詐欺事件が発生するのではないかと不安視する声もある。

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更新時間: 10月20日(火)15時0分

情報提供: THE ZERO/ONE2015年

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