<本の巣箱>「自由に読まれて戻っておいで」桜井駅に設置

読み終えた後の本を中に置き、読みたいと思う別の希望者に自由に借りてもらう「本の巣箱」が、奈良県桜井市のJR・近鉄桜井駅南口に設置された。

巣箱を通じ、多くの人に本に接する機会を提供しようと、地域の活性化に取り組む「桜井市本町通・周辺まちづくり協議会」(小西宗日出会長)が考案した。

協議会は活動の一環として、本町通り商店街内の拠点施設「たまり場」(同市桜井)で月1回程度、「さくらいほんまちライブラリー」を開いてきた。

協議会の担当理事で、「たまり場」近くで理髪店を経営する三宅嘉彦さん(59)は「趣味は読書」といい、理髪店内にもコミックから硬い内容の書籍まで多くの本が並ぶ。

若年層を中心に活字離れが指摘される中、本の魅力を「想像力をかき立て、それを自分で組み立てるところ。物事を多面的に見ることができる」と語る。

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情報提供: 毎日新聞7/31(月) 9:32

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