<医療>「認知症」でもすべての行動には理由がある

ところが、「認知症」があると、どこかで正確な「理由」を聞き取れないと思い込んでしまうためか、ご本人が質問に答えていても聞き流したり、そもそも質問をせずに「きっとこうだろう」と決めつけてかかわったりしがちです。

そして、「理由」はわからないものとしてとらえ、「食事を食べないけど、どうしたらいいか(食べるか)?」「怒っているけど、どうしたらいいか(穏やかになるか)?」と解決方法を求めます。

その「理由」には、意向や願望としての「理由」だけでなく、身体的な反応(便秘、薬の副作用)としての「理由」も考えられるし、たまたま流れていたTVコマーシャルや隣にいた人の一言がその行動を引き出しているという「理由」も考えられるし、昔ながらの習慣(クセ)としてやっているという「理由」も考えられます。

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情報提供: 毎日新聞8/20(日) 10:00

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