博多ラーメンの替え玉は「脱税の温床」? 現金の計上漏れ、税務署にバレてしまうのか

「人件費削減などのために券売機を導入しているラーメン店が増えていますが、麺の替え玉については、現金でもらっているところもあるかと思います。もし、この替え玉の現金売上を計上しなくても税務署にバレないか?というとそんなことはありません」

「不特定多数を相手にする現金商売は、正確な売上を捕捉するのが難しいため、税務署のチェックも厳しいです。たとえば、税務調査をする前に、税務署の担当官があらかじめお客さんとしてラーメン店に行き、券売機の有無から座席数や混雑具合、メニュー、従業員数、替え玉の代金を現金でもらっているのかいないのかなどをチェックします。

そして、後日、その税務署の担当官がラーメン店に税務調査として訪れ、帳簿をチェックします。当然、現金でもらっているのであれば、帳簿に替え玉分の現金売上が計上されていないとおかしいですし、たとえ現金売上が計上されていても一部しか計上されていない可能性もあります。その場合でも、原価率や在庫に反映されるため、売上計上漏れの発見の端緒になります」

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情報提供: 税理士ドットコム8/20(日) 8:24

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