1400グラム女児の心臓手術成功、危機乗り越え退院 こども医療センター

沖縄県立南部医療センター・こども医療センター(佐久本薫院長)がこのほど、心臓に先天性疾患のある1400グラムの新生児に一時的に人工心肺装置(ECMO)を装着して救命し、生後4カ月で複雑な心臓疾患の根治手術に成功した。

同病院によると1500グラム未満の新生児への人工心肺装置の装着手術は世界的にも報告例が極めて少なく、根治手術を経て退院に至る事例はまれとしている。

杏樹ちゃんは胎内で大動脈縮窄(しゅくさく)症候群と診断され、昨年9月に誕生後、9日目で救命手術を受けたが、心不全が悪化。

1時間以上の心停止状態に陥り心臓マッサージを続けた上で、人工心肺装置を装着する手術を実施し心臓機能の回復を待った。

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情報提供: 沖縄タイムス8/20(日) 6:00

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