デザインの盗用、見逃さない 急増する模倣品の輸入摘発

昨夏、中国・上海のタイヤ見本市で、大手タイヤメーカー住友ゴム工業(神戸市)の知財部社員が、自社製品とよく似たタイヤの溝を見つけた。

路面と密着させるための排水性や乗り心地、見た目の美しさを追究して意匠権を取ったデザインだ。

関税法に基づき、企業側が税関当局に「偽物が出回っている」と通報したり、真正品と偽物を提出したりして、模倣品の輸入差し止めを申し立てることができる。

税関関係者は「デザインの違いを見分けるのは難しく、事前に情報提供があれば対象を絞りやすい」と話す。

更新時間: 1/11(木) 5:25

情報提供: 朝日新聞デジタル

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