20トヨタ:新設計手法「TNGA」でコストに苦しむ、削減を徹底へBloomberg-3/28(水) 10:05

トヨタ自動車は商品力の向上と開発コスト削減の両立を目指して導入した車両開発手法「TNGA」について、大幅な性能向上につながった反面、期待していたほどのコスト削減効果は現時点で得られていないと評価している。

トヨタはTNGAで当初は性能向上とコスト削減の両立を目指していたが、実際の開発現場では商品力の引き上げが優先される場面が多く、そのために多くのコストが使われたことから思ったほどの原価低減効果が得られていない、と非公開の情報であることを理由に事情に詳しい関係者が匿名を条件に明らかにした。

独フォルクスワーゲン(VW)などが先行して取り組んでいた「MQB」などと類似した手法でプラットホーム(車台)や部品を複数のモデルで共有することなどで燃費や動力性能、ボディー剛性などを大幅に引き上げる一方でコストなどの開発リソースに関しては20%以上の削減を見込んでいた。

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