14米、北の「約束反故」と中国の「入れ知恵」に反発産経新聞-5/26(土) 0:33

米政権は、3月8日に北朝鮮からの首脳会談の要請を受け入れて以降の約2カ月半、北朝鮮が非核化をめぐる「約束」を次々とほごにしたとして不信を募らせており、北朝鮮が「完全核放棄」に向けて改めて誠意ある態度を示すかどうかを見極めた上で首脳会談の可否を判断する構えだ。

ホワイトハウス高官によると、最初の「約束破り」は、北朝鮮が3月に首脳会談を要請してきた際、米韓合同演習に「理解」を示したにもかかわらず、5月16日に予定されていた南北閣僚級会談を米韓空軍演習に反発する形で当日になって一方的に中止したことだ。

また、ポンペオ国務長官が9日に訪朝した際、北朝鮮との間で首脳会談の設営に向けた準備協議で合意したのを受け、ヘイギン大統領首席補佐官代理ら政権チームを先週、シンガポールに派遣したものの、北朝鮮当局者は最後まで現場に現れなかった。

さらに、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長は4月の南北首脳会談で、北東部豊渓里(プンゲリ)の核実験場閉鎖に関し、検証作業ができる専門家を招待すると表明したにもかかわらず、24日の閉鎖式典に呼ばれたのは報道陣だけだった。

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