5あふれる被災ごみ、復旧阻む暑さ 倉敷・真備住民「倒れる寸前」山陽新聞デジタル-7/10(火) 23:20

西日本豪雨で甚大な被害を受けた岡山県倉敷市真備町地区では10日、水が引いた地域で住民らが自宅の片付けなどを進めた。

厳しい暑さの中、泥水に漬かった家屋の掃除や大量の家財道具を処分する作業に被災者の疲労はたまり、先行きの見えない状況にいらだちを募らせている。

同町岡田・辻田・川辺などの地区では、この日も住民らが泥をかぶった家具や電化製品、衣料品などを庭先や道路に出し、トラックで運んだ。

豪雨の後、身を寄せていた妹宅からこの日朝、やっと自宅に帰ってきたという女性(82)は「あぜんとした。年寄り1人ではどうにもならない。片付けに何カ月かかることか」と肩を落とした。

姉宅の片付けを手伝っていた女性(26)は「水がないので、掃除もできない。姉は熱中症のような症状と精神的なショックで倒れる寸前」と訴えた。

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