7<警官制圧死映像>「番組趣旨そぐわず」放送せずTBS判断毎日新聞-7/12(木) 21:20

鹿児島市で2013年に男性会社員が警察官に取り押さえられて窒息死した事件の映像をTBSテレビの警察密着番組が撮影したのに放送しなかった問題で、同社は12日、毎日新聞の取材に応じ「番組のために許可された同行ロケで撮影された上、番組の趣旨にそぐわず使用に適さないと判断した」と説明した。

1990年にTBSの番組で暴力団関係者が市民を脅す場面を放送し、映像を押収された際には警察に抗議して経緯を自ら公表しており、異なる対応となった。

鈴木秀美・慶応大教授(メディア法)は「著作権がなくても企画にはTBSが関わっているはずで、抗議しない理由にはならない。報道機関なら押収された時点でニュースにし、事件映像を放送して抗議の意思を示すべきだった。警察密着番組を続けるための配慮だったと言われても仕方がない」と批判する。

更新時間:

情報提供:

全文を読む

シェアする

オススメのニュース

MORE : 2018年07月12日 all ニュース一覧