ペンチャン待ち
ペンチャン待ちはカンチャン待ちとおなじくらいアガりにくい形だといえます。
すでに3メンツと1雀頭が揃っており、残り1メンツを揃えるときに出てくる形です。
ペンチャン待ちの例
![]() | ![]() | 一索と二索の順子候補があります。あと1枚、三索が手に入ればアガリとなります |
八萬と九萬の順子候補があります。あと1枚、七萬が手に入ればアガリとなります | ![]() | ![]() |
![]() | ![]() | 八筒と九筒の順子候補があります。あと1枚、七筒があればアガリとなります |
ペンチャン待ちは数字の12、89のパターンしかありません。つまり3待ちか7待ちが決まっています。
確率的にはカンチャン待ちとおなじアガリ率ですが、リャンメン待ちへの変化を考えた場合、カンチャン待ちに劣ります。